漆額
輪島沈金の始まり
享保年間(一七一六〜一七三五) に大工五郎兵衛は
能登国門前の曹洞宗本山総持寺で見た袈裟箱の鎗金に
ヒントを得、大工のみの刃先で塗物に彫刻する法を案出。
これが輪島沈金の始まりとされている。
明和年間(一七六四〜一七七一)城順助が七代目笠屋
佐次右衛門の世話にて京都に上り絵画を習い沈金技術を
習得して帰国。今日の輪島沈金の基盤を作った。
−輪島市史より−
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