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2002.7.31 お昼前、広尾で御婦人が手を上げる。小さな声で青山と一言。「西麻布から外苑西、東?」が返事がない。暫くして「外苑西から青山三丁目」、しかしどこか機嫌が悪そう。そのうち些細な事で小言を言い始める。青山の事務所に寄り渋谷のオフィスに行き又広尾に戻る。そして音楽をかけて欲しいといい、それも音量を高く、只でさえ小声なのに聞き取り難くなる。その間ブレーキの掛けかたから止まりかたまで小言の対称。閉口しながらも 女性のヒステリックはカミサンに慣らされているから何とか我慢することができた。数多いお客さんのなかの特異なはなし。 2002.7.30 雑然と置かれた荷物を 少しづつずらし布団をひく。暑苦しくて途中何度も目を覚ます。明日は仕事、普段の生活に早く戻り 疲れを取り除きたい。 2002.7.29 ケーブルテレビの引越し、パソコンを直前まで接続しっぱなし。工事の方が朝 9時前に来る。手際良く作業に掛かる傍で のろのろとパソコンの配線をはずし始める。30分程で撤去は終了、そのまま引っ越し先に案内。パソコンを置く部屋とテレビの部屋は別。素人考えで心配していたが 説明を聞くや否や分岐を表で行いぐるりと表からそれぞれの部屋に配線。さすが!、ご苦労様でした。その後パソコンを運び込み接続を試みるがモデムが新しくなり接続できない。サポートと連絡しながら 4時過ぎ何とか使えるようになる。 2002.7.28 昨夜、27日の日記を付けたところで睡魔に負ける。28日の日付だけを記入しそのまま寝入る。日曜日で埼玉に住む弟が手伝いに来てくれ台所の細々したものを運ぶ。物理的に収納不能を思い知らされる。気持ちの上でも整理下手な私だが この際そんな事は言っていられない。 2002.7.27 信号待ちの間、うとうとしてしまう。筋肉のあちこちが痛く 普段泳いで鍛えているつもりでも使う筋肉がちがうと まるっきりだらしがない。今日も公休の余市の彼に電話で礼をのべ さぞ筋肉が痛いでしょうと言うと 鍛えかたが違うから ちっとも痛くない とおっしゃる。ジム通いを進めたのは私なのだが・・・。 2002.7.26 余市の彼に手伝ってもらい大きいものの移動。炎天下、二人で汗だくになりながらトラックに積み込む。 2002.7.25 給料日の今日は結構忙しかった。一時は新宿でもタクシー待ちの御客の列ができたほど。先日の不出来を多少補うことが出来た。 2002.7.24 バーゲンから外れている山中塗りの商品などを運ぶ。年末まで用なし。漆器はどちらかというと季節商品で夏は引き合いが少ない。1割までつづけるつもりのバーゲンを2割で切り上げたことで残念というメールがかなり届く。反響の無さに早仕舞いと思ったに虎視耽々の目、目、目、の存在に気付かなかった(゜_゜;)。カミサンは引越しの用意の狭間でバーゲン品の発送に懸命。 2002.7.23 給料日前のせいかお客さんは少な目。目標の売り上げに届かず。空車で埋まる新宿の街を尻目に早めに帰社。引越しの疲れからか眠い上に思考力も鈍っている。早めに退散、退散。 2002.7.22 朝一番、パソコンが乗っている机をいきなり持ち上げようとして 腰に痛み、河岸にいた頃のパワーは 無く自重して細かくまめに荷物の移動。夕刻までには 思ってた以上に運んでしまう。余市の彼から携帯で金曜日に重いものをと言ってきた。彼は公休、私は明け、感謝してその日にトラックを借りるつもり。29日ケーブルテレビの移動、パソコン、テレビはその日に、電話はその後か。それから住所変更のいろいろな手続き、う〜ん! 2002.7.21 引越し先がようやく決まる。私の好みの借家は駄目になったが 決まった部屋はカミサンがたいそう気に入ったよう。妙にはしゃいでいる。今日は明け、明日 公休と言うことで契約日を本日に早め 引越しの始まり。眠いなどとは言っていられない。暑い最中 30数年、溜りに溜まった家財道具というか がらくたの山を前に しばし呆然。 2002.7.20 久し振りに余市の彼と同じ日の勤務。いつもすれ違いで電話で様子を知るぐらい。ところが出番が同じだと昼飯時、夕飯時、頻繁に情報交換。というより どちらが売り上げ高があるかの探り合い。その上 おしゃべりが過ぎ休憩時間が長くなる。そしてお互い足を引っ張り合ってると笑う。同じ新宿界隈を走りながら しかし今日は3000円ほど優位に終わりかれを悔しがらせる。 2002.7.19 借家の一件は不発となる。目的意識を持たぬまま過ごしてきた罰がここに来て表れている感じ。58歳、タクシードライバー1年。私がオーナーでもこれだけで躊躇するだろう。駄目なものは仕方なく同じ不動産屋さんに別の物件を紹介してもらい見てまわる。この先老いていくだけの人生、安閑とはしていられない。 2002.7.18 午後11時過ぎ 久し振りに歌舞伎町で列に並ぶ。不思議と関西のお客さんが多かった。西も東も判らない街でも 酒の飲める人は不思議と歩けるものらしい。が 帰る場所がわからずタクシーに乗り込んでくる。当然道路や方向も判らない、ホテル名や番地が頼り。こんな処でもカーナビは大活躍。目的地に着き陽気な言葉で礼をいわれ カーナビを頼りの私は少々照れくさい。 2002.7.17 値引き率も最終段階、オーダーが入り始める。今回は在庫処分だが 商売としては常識を逸している、 次のステップのために今までのやり方を壊さなければならない時もある。愛着ある商品を廉売することで寂しさを感じるのは自分の気持ちの弱さなのだ、 とおもう。 2002.7.16 歌舞伎町でホステスのお姉さんに送られ大柄の男性が大儀そうに乗り込んでくる。ホステスさんの「上野まで御願いしま〜す」しかし彼の指示は「吉原!」頭の中で「吉原って千束三町目付近」と思いつつ「言問通りで!」「うん」そして浅草、国際通り当たりで うろうろ、かの御客さんも 詳しくない。歩行者に尋ねて寂しい歓楽街に至る。空車になりさて戻ろうとすると中年女性の手が上がる。「鴬谷駅」えぇっ!わかんないよぉ!カーナビを覗き込む。「この辺のタクシーじゃないの?」「はい、三鷹」「じゃあ仙川まで」「えっ!あっ !はい!」おもわぬところで売り上げ倍増。 2002.7.15 不動産屋に保証書を届ける。決まれば今月中に引越しと言うことになる。それも重いものを除いてすこしづつ二人で運ぶということに、あとはレンタカーと友人を頼りいっきに、電卓をたたいてのカミサンの出した結論。輪島塗りの値引きも7月いっぱいで終了と言うことにする。 2002.7.14 午前中 遅くまで寝ていられる季節では無くなった。寝汗と言うより暑くて汗びっしょり。おかげて゛このところ寝不足気味。 2002.7.13 大久保通り、横合いの路地から手を上げ中年の男性が大股で近づいてくる。「歌舞伎町」と告げ 廻りの車、歩行者を観ながら悪言をはく。もちろん締め切った車内からは聞こえない。普段思っていることを代弁してくれているようで 痛快に思いながらも「恐いですねぇ」と言うと「いや、すまん、普段からこんなしゃべりかたで!運転手さんにいっているんじゃないから」とにんまり。混んでいる歌舞伎町界隈で「ここでいいよ、釣りはいい」と言って降りる。世間で嫌われる組織のなかにも 人を引き付ける好人物を時々見掛ける。 2002.7.12 夜、息子を尋ね保証人を頼む。久し振りに話し込み 遅くなりすぎてカミサンに怒られる。 2002.7.11 東京は猛暑。ビジネスマンは汗を拭いながら乗り込んでくる。夜の踏ん張りがいまいち足りず余市の彼に僅差で負ける。 2002.7.10 台風6号接近で雨が時々強く降る。これといった予定もなくプール、買物のつきあい、・・・・散歩も出来ず食欲も無い。 2002.7.9 新宿、大久保通り、そろそろ夕食の8時近く初老の御婦人が手を上げる。乗ってくるなり「今、タクシーを降ろされた」と困惑声。「悪いことでもしたんですか」と私も軽口を叩く。「メーターを倒してから大泉学園というと ガスが足りないから行けない、メーターを倒す前に言ってくれ と怒られた。」「・・・・・・」数多いドライバーのなかにはそんな人もいるかもしれない。雨脚が強くなってきた目白通りを御婦人のバス旅行の楽しかった話を聞きながら大泉学園へと走る。 2002.7.8 長年住んでいたところはプロパンガス。まだ決まっていないが引っ越そうと思う処は都市ガス。捨てていくもの 新しく求めなくてはならないものなど ホームセンターやリサイクル店など見て歩く。 2002.7.7 新宿、職安通りは韓国街を思わせ行き交う人々も中国、韓国人が多い。その韓国人とおもわれる女性が乗り込み「にしえいふく」、しかし西永福とは聞こえない。車は逆方向に向いている。再度聞き直して車をUターンさせると「えっ!」と言う顔。再び聞き直す。「にしえいふく」、ちょっと不安ながら方南通りを西永福へ。目的地付近で かの女性も見なれた場所に出っくわしたように止める場所を指示。3千円出してお釣はいらない。変な話だけど この国の人々の金払いは倹約の私が驚くほど さっぱりしている。 2002.7.6 南風が強く吹く、湿度も高く こんな時は体調が良くない。どうゆう訳か休暇を取っている時に元気が無くなる。根っこから仕事虫と言う訳でもないのに、精神的なものが多分にあるのかなぁ〜。明日ハンドルを握ると気分もかわるだろう。 2002.7.5 スケジュル通りの休暇を楽しんでいる。いつもだと会社の呼び出しで不意の出勤となるところ今回はなさそう。久し振りにパソコンの前に座りっぱなし デジカメ撮りっぱなしの一日になる。しっかりおたくを満喫。 2002.7.4 昨日も今日も蒸し暑い。非番のときは裸でいれるが 営業では四六時中クーラーの中、そのせいか ちょっと下痢ぎみ。歳とともに暑いのが苦手になっていくよう。若い頃の眩しい夏が懐かしい。 2002.7.3 本日最後のお客さんは幕張の先まで、新宿のネオン街から明治通りをはさんだ静かなところで5、6人の男女が手を上げる。乗ってきたのは若い女性一人。神宮外苑から高速に乗り幕張迄。インターを降りてからも かなり走り指定場所に到着。チケットに金額を記入して貰い彼女は礼を述べ降りる。 しばらく記録など取っていると窓を叩く人あり。パジャマ姿の 女性の父親らしい。心配顔で何処から乗せてきたかと聞かれ東京です、と答え、団体さんのなかの御一人さんでした。と告げると安心したように礼を言って去った。 2002.7.2 カミサンに急っつかれ借家を見に行く。家賃も高いが広さもかなりある。貧乏人にはもったいない気もするけれど いずれ決めねばならない、 どっちかというとカミサンの意向に任せるつもりだが それにしても まだまだしっかり働かなければならない。 2002.7.1 雨の月曜日、芳しい成績も上げられず終わる。椅子のシーツの交換を初めてする。相方に任せっぱなしで 今まで横着を決め込んでいたが 意を決して試みる。結構面倒くさく四苦八苦していると 見かねてか横で洗車していた同僚が手伝ってくれる。これからはまめに交換しょう。
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